2011年5月20日金曜日

NHN Japan,注目のオンラインアクションRPG「Dragon Nest

 これまで4Gamerでも何度も取り上げてきた,オンラインアクションRPGの注目作「Dragon Nest」の日本におけるパブリッシャが,NHN Japanに決定した。同社と,開発元である韓国EYEDENTITY GAMESとのあいだで,本作の日本国内独占提供契約が締結されたことにより,NHN Japanのゲームポータル「ハンゲーム」を通じてサービスされることとなる。




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※画面写真は,すべて韓国版のものです





 Dragon Nestは,少人数でのパーティプレイを主とするMORPG。9頭のドラゴンによる支配から人々を解放し,平和を取り戻すべく,冒険の数々に挑むという内容だ。シンプルな操作でスピーディなアクションを繰り出せる点がウリの一つで,コンシューマゲームライクなコンボ攻撃による爽快なプレイフィールが味わえる。



 なお,日本でのサービス内容やスケジュールについては,後日あらためて発表される予定だ。

 本作については,G★2008でのプレイレポートを参考にしてほしい。また,以前掲載したプレイムービーも,併せてお楽しみを。
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 『Dragon Nest』は、9 匹のドラゴンが暴政を奮っている世界を舞台に、平和を取り戻すためプレイヤーがドラゴンを討伐するアクションRPG です。従来のオンラインゲームにはない派手なアクション性、誰でも手軽に楽しめる簡便な操作性、2?3 人の少人数パーティーを想定した協力プレイの3 点を大きな特徴としています。

 特にアクション性については、プレイヤーの職業ごとに数多くのアクションパターンを用意し、その組み合わせ(コンボ)によって多彩な攻撃バリエーションを生み出し、あたかも家庭用ゲーム機で見られるような、派手で滑らかなアクションシーンを実現します。



 EYEDENTITY 社は、「グラナド?エスパダ」「SUN」「Huxley」「NINETY-NINE NIGHTS」等の開発に携わっていたメンバーを擁し、2007 年4 月に設立されました。韓国ではドリームチームと評され、高い技術力によりアクションゲームにオリジナリティを発揮するゲーム開発会社です。












 今回の契約締結にあたり、EYEDENTITY社CEOのChris Leeは、次のようにコメントしております。「日本のNO.1オンラインゲームパブリッシャーであるNHN Japanとパートナーシップを結ぶことになり、誠に嬉しく思います。長年の経験と高い技術力を持つNHN Japanとの協力関係を、今後より一層深めていきたいと望んでいます。日本のユーザーの皆様にもハイクオリティーなゲームを通じてお会いできる日を楽しみにしています」
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 一方、NHN Japan代表の森川 亮は、次のように述べております。「オンラインゲーム市場の競争が激しいなかで、この『Dragon Nest』は、オンラインゲームのお客様をはじめ、コンソールゲームのお客様にも十分に好まれるタイトルだと思います。優れたゲームをサービスできることを、EYEDENTITY社に感謝しております。『Dragon Nest』により、オンラインゲーム市場を新しく切り拓けるものと期待しております」



 『Dragon Nest』の日本でのサービススケジュール及びサービス内容については、後日あらためて発表いたします。
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タイトル:Dragon Nest (邦題未定)

ジャンル:オンラインアクションRPG

運 営:NHN Japan 株式会社

開 発:EYEDENTITY GAMES

サービス:期日未定


引用元:arad rmt

2011年5月6日金曜日

コーエー、筑波大学「コンテンツ応用論」の講義に協力

コーエーは、2月1日に行われた筑波大学情報学群情報メディア創世学類の講義「コンテンツ応用論」(西岡貞一教授)に協力したと発表しました。

【関連画像】

講義では「ゲーム業界ではたらくということ」をテーマに、「ゲーム業界の歩き方」の著者である石島照代さんを講師に行われました。講義では筑波大学の春日キャンパスと日吉のコーエーを BURBERRY
通信回線で結んで、常務執行役員、鈴木亮浩氏と、『信長の野望?天道』プロデューサーの北見健氏がテレビ電話で学生の質問に答えました。

コーエーでは『大航海時代Online』を教材にした東京大学の研究に協力したり、地元日吉で「夏休み! 親子で楽しむゲーム講座」を開催するなど社会貢献に力を入れています。今後も積極的に行っていきたいとしています


■講師プロフィール 石島照代 (いしじま てるよ)
明治大学文学部を経て、早稲田大学教育学部に在学中。1999年から業界ウォッチャーとしての活動を始める。現在は「夕刊フジ」本紙とウェブ媒体「ZAKZAK」(産業経済新聞社刊)、「ダイヤモンド?オンライン」(ダイヤモンド社)で執筆中。2009年11月に「ゲーム業界の歩き方」(ダイヤモンド社
)を刊行。

■教授プロフィール 西岡貞一 (にしおか ていいち)
筑波大学大学院図書館情報メディア研究科教授。専門はバーチャルリアリティ。Augmented Realityを応用したデジタルコンテンツの制作研究に取組む。1997年よりシスティーナ礼拝堂、唐招提寺等を題材とした超高精細大型バーチャルリアルリアリティ?コンテンツを開発し展覧会映像として
展示。現在文部科学省デジタルミュージアム研究プロジェクトのメンバーとして10年後のミュージアム展示システムを研究中。

■特別講師 鈴木亮浩 (すずき あきひろ)
1992年コーエー入社。現コーエー常務執行役員。「真?三國無双」シリーズなどの開発に携わり、ディレクターやプロデューサーを歴任。「無双OROCHI」シリーズや『BLADESTORM 百年
戦争』のプロデューサーも担当。現在は、『トリニティ ジルオール ゼロ』のプロデューサーを務めている。

【講義を終えての感想】
予想以上に多くの学生の方々が、”就職”という観点からゲーム業界に興味を持ってくれている、というのが率直な感想です。ゲームに興味があるから出席したのでなく、”働くこと”について真摯に考えているのが伝わって来 LV 財布
ました。そういう意味で、非常に有意義で興味深い講義でした。ゲーム業界は、ユーザーの方と繋がるイベントは多いのですが、今回のような就職を見据えた学生との繋がりを持つ機会は少ないのが実情ですので、今後、このような活動を増やして行くべきだと思いました。

■特別講師 北見健 (きたみ けん)
1992年コーエー入社。「三國志」シリーズや
「Winning Post」シリーズなどの開発に携わり、その後『太閤立志伝IV』、『三國志11』、『信長の野望DS 2』などでプロデューサーを担当。 2010月3月4日(木)発売予定の『信長の野望?天道』でもプロデューサーを務めている。

【講義を終えての感想】
学生の方々とお話しする機会は滅多にありませんので、今回はとても貴重な体験ができました。自分 Louis Vuitton
が学生の頃と比較すると、今の学生は「働く」ということに関して随分まじめに考えているのだなと感じ、私がお話ししたことなど「答え」になっているのかという不安もありましたが、今回の講義が何らかの形で役に立てていただけたら嬉しいです。

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引用元:ff14 rmt